ひかわ玲子先生の公式サイトにて発表がありました。
それによりますと、これまでの既刊とともに、続編が電子書籍にて発表されるとのお話です。
時期は今年後半を予定されているとの事ですので、舞台はどこになるのか、どのような人物が登場するのか、楽しみに待ちましょう。
二〇一〇年六月十一日記
二十日は土曜日ですが、書店の皆さんの頑張りもあって発売されました。
イルディガルにおいて、集い惑う星達の流転、その終結を是非見届けてください。
二〇〇五年八月二十日記
情報によると「百星聖戦紀」は完結する、とあります。それについてひかわ先生ご本人から情報を頂きました。
それによりますと、「百星聖戦紀」は長年に渡って続いてきた作品ですので、10巻で一旦一区切りし、11巻からは新しい題名で刊行されるそうです。
舞台もあの大国や自由都市群に移るとか。
結論、完結はしますが、百星達の物語はこれからも続きます。
ちなみに、人名・地名はまだまだ募集中、特に女性名募集中だそうです。送っていない方は是非送りましょう。
(この情報は書いても良い、と仰っていたので掲載しました。先生、ありがとうございました)
二〇〇五年七月二十五日記
「リム・アースの空へ!」が八月二十日に発売されます。
でも「完結」とあるんですが。…本当に?
(これ打っている人間、本気で涙目になっています、今)
二〇〇五年七月一日記
富士見書房からの正式発表はまだですが、発売は八月になるようです。
なお、10巻はこれまでの中で最多頁になる模様。楽しみに待ちましょう。
二〇〇五年五月三十一日記
今回は関西においてフライング発売はありませんでした。
ローゼンにおけるゴード・ジマー襲撃と、アクアレード・フォデストのオーラ山脈到着、二つの場所で大きく巡る運命の行方は。
二〇〇一年六月二十日記
富士見書房のページで発表がありました。
これで発売は確実なものと思われます。
舞台はイルディガル皇国、ルヴィラードとアクアレードが大きく関わる最新刊はもうすぐです。
二〇〇一年六月一日記
今度は角川書店のページの「もうすぐ刊行」のコーナーにありました。
二〇〇一年四月二十九日記
本屋に貼られる「今月発売される文庫」の紙にあったので、おそらく間違いないです。
待望の新刊発売まで、気長に待ちましょう。
二〇〇一年三月二十四日記
残念ながら、六月二十日現在、九巻は発売されておりません。
(富士見書房での発売リストから消えていたので嫌な予感はしたのですが・・・)
取り敢えず、今月、もしくは来月の発売予定もないようです。
期待されていた皆さんにご迷惑をおかけして、大変申し訳なく思います。
二〇〇〇年六月二十一日記
自分を狙う軍に、かつての親友が向かっていることを知ったルヴィラード。
愛しい人をローゼンに残し、親友を討ち取る者となって、一路彼の元へ向かうアクアレード。
自分を狙う幾重もの手から、辛うじて逃れているフェリアナ。
そして、逃れた先の国においてさえ、自分を陥れた者の手が伸びつつあったゴード・ジマー。
果たして、交錯する星の行方は。
とりあえずは発売を指折り数えつつ待ちましょう。
二〇〇〇年四月二十八日記
同年五月二十三日一部改
七月二十日前後と思われていた新刊の発売が、兵庫県神戸市では十六日午後に発売されました。
内容は、下の予告と当然の事ながらいくつか食い違いがありましたが、やはり期待以上の面白さ。何と言っても、今回の見所は、サブタイトルが示す通り、多くの「星」が絡み合う事でしょう。
舞台は、イルディガル皇国。
運命は、星達を集わせていきます。・・・
一九九九年七月十七日記
その身を貶められ、大切なものを奪われ、そして互いの関係を引き裂かれてきたルヴィラード・プレとアクアレード・フォデスト、「イルディガルの双頭の鷹」。その二人がついに再会する。
しかし、今やサファレル・ロー達、山賊の世話になっているルヴィラードと、イルディガル皇国軍の将軍のままのアクアレードが、どこで、どのようにして再会するのか?
一方、二人を思い、アクアレードに会うのを拒んだフェリアナ・プレの行く末は?
フェリアナに執念を燃やすバルデアル公や金塊の行方を知ったフォデスト公など、貴族達もどう動くか?
ルーンガルド帝国からイルディガル皇国へはるばる来るはずのゴート・ジマー一行は話にどう絡むのか?
気になる答えは発売を待つべし。
一九九九年七月二日記